日 時:8月27日(土)10:45~28日(日)14:30
会 場:のと海洋ふれあいセンター、九十九湾、能登町小浦地内千畳敷きほか
参加人数:大人27名、スタッフ8名、計35名
23年度のいしかわ自然学校インストラクタースクールの「海の自然体験プログラム」を実施しました。インストラクタースクール研修生の皆さんが、このプログラム体験をとおして指導者として自ら必要なことを考え、身につけることを目的にしています。また、同時にスノーケリング指導者研修会も行われました。
初日はのと海洋ふれあいセンター協力のもと、施設の見学や能登の海について学びました。石川県に住んでいると、海はとても身近ですが、専門家の解説を聞くと初めて知ることが続き、ただただ感心するばかりでした。その後、お昼休憩をはさみ、スノーケリングを体験しました。
スノーケリング経験のあるチーム、今回が初めてのチーム、それぞれに別れました。経験のあるチームは、スノーケリングに必要な動作の確認を行い、注意点の指導を受けてから海へ。初心者チームは、機材の使い方、泳ぎ方、いざというときの対処の仕方など細かい指導を受けてから海へ。
泳ぐことが苦手で、あまり乗り気でない参加者もいた(?)かもしれませんが、すてきな能登の海に出会えば、すぐにスノーケリングの虜になったのではないでしょうか? 前日まで天気が悪く、すこし波が高くて透明度ももうひとつでしたが、それでもたくさんの魚を見ることができ、スノーケリングのすばらしさを体験できたと思います。


夜は、夕飯を食べたあと、アカテガニの観察会へ。真っ暗な中を懐中電灯で歩いて行くと、海岸線の道にはたくさんのアカテガニ! 産卵のために陸から海に移動してきたアカテガニを観察して生命の不思議を感じると共に、見上げると満天の星空、はるか宇宙の不思議も感じる事ができた観察会でした。

2日目、のと海洋ふれあいセンターでスノーケリングの準備をして、バスに乗り込み10分ほど離れた千畳敷へ。今回は特別に許可をいただき、千畳敷でのスノーケリングが実現しました。初日にくらべると波は穏やかで、透明度も申し分なく、海に入る前からすばらしいスノーケリング体験になりそうな予感... 40分ほどして海から戻ってきた参加者のみなさんの顔は... ニコニコでした! そして、一休みすると、すぐに海に戻っていきました。

そのあと、縄文真脇温泉で疲れをとり、お昼のお弁当を食べて、ふりかえりをして帰路につきました。

前日まで雨が降り、天気を心配していましたがプログラム2日間は晴天に恵まれました。この2日間で多くのことを学んだと思います。これからインストラクター養成課程ではどんどんステップアップしていきます。今後、皆さんが養成課程で学んでいくなかで、今回の経験が活かされればと思います。今回、みなさんが体験した感動、それを忘れずにインストラクターへの道を進んでください。
いしかわ自然学校事務局

