日 程 平成23年5月7日(土)
主 催 いしかわ自然学校インストラクター チーム「セラピ」
場 所 山中温泉町大土
対 象 大人のみ
参加者 15名+スタッフ4名
斧入らずの森が新緑にかがやくこの季節に、隠れ里おおづちの春を味覚で感じようと呼びかけて集まったのは15名。いつもよりたくさん参加者が集まってくれました。県外からの参加申し込みも来て、すこしずつ、おおづちの名前も広がってきたのでしょうか?

冬は2mを超える雪が積もったおおづちも春一色。裏山の斧いらずの森も萌黄色に染まり、いつまで見ていてもあきない美しさでした。そんな中、おおづちの中を全員で散策... すてきな新緑のなかですが、やはり参加者のみなさんの目は「食べられるかどうか?」に敏感でした。


小一時間ほどで戻ってくると、参加者全員でお昼ご飯の用意をしました。天ぷらはウド、シャク、タラノメ、ツクシ、ノカンゾウ、あとはシイタケとおまけのサツマイモ、汁物はいのしし肉をいれてしし鍋、ご飯はいつもの羽釜を薪で炊いて、最後に炭火で焼いた厚揚げとシイタケがお昼のメニューでした。



食事の後は、おおづち全体が見渡せる小高い展望台にまでお散歩しました。お腹もいっぱい、ときおり吹き抜ける心地よい風を感じながら新緑の中に点在する赤い瓦の家々を見ていていると、心安らぐ幸せな時間がゆっくり流れるのを感じました。

最後にみなさんから一言ずつ感想をいただき、解散となりました。新緑の中、お天気にも恵まれ、おおづちで過ごした時間は半日ほどでしたが味覚でおおづちの春を感じるとともに、心でもおおづちの春を感じていただき、貴重な癒しのひとときになったのではないかと思います。

