日時 平成22年8月7日(土)13:30~16:10
場所 白山市民交流センター AV講義室(白山市倉光2丁目1番地)
参加者 66名
主催 石川県白山自然保護センター・白山市教育委員会
8月7日に、県民白山講座の第3回目の行事として、「恐竜時代の白山を探ろう!」が石川県白山自然保護センターと白山市教育委員会によって開催されました。県民白山講座は白山の動植物、地形地質、生活文化などの関する教養講座です。「恐竜時代の白山を探ろう!」は、白山市桑島の「桑島化石壁」からこれまで発見された恐竜化石をはじめとした数多くの貴重な化石をとおして、恐竜時代の白山の生き物について学んでいただきました。
講座では2つの講演が行われました。日比野剛氏(白山市教育委員会化石調査センター)は「恐竜時代へのタイムトンネルをくぐろう」と題しての講演を行い、手取層群と桑島化石壁、桑島化石壁の産出化石などの紹介や、現在も継続されている化石調査や桑島化石調査隊についての話がありました。大橋智之氏(北九州市立自然史・歴史博物館)の「桑島化石壁の恐竜たちからわかること」と題した講演では、桑島化石壁から発見された恐竜や代表的な恐竜であるアルバロフォサウルスの特徴や、桑島化石壁と同時代の世界の恐竜などの紹介がありました。講演の後の質疑では、主に子供達から"恐竜はどうして絶滅したか?"、"植物食恐竜と肉食恐竜の数はどちらが多いか?"、"アルバロフォサウルスはどのような植物を食べていたか?"など、恐竜について多くの質問が活発になされ、恐竜についての興味の高さがうかがい知ることができました。

