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「化石で探る太古の白山」

平成22年度 白山まるごと体験教室第2回
「化石で探る太古の白山」

日時平成22年7月25日(日)9:00~14:30
場所白山市瀬戸の尾添川河原、白山自然保護センター本庁舎
参加者27名
主催石川県(白山自然保護センター)

 白山自然保護センターは7月25日に、まるごと体験教室の第2回行事として「化石で探る太古の白山」を開催しました。まるごと体験教室は参加者に白山を心と体で体験していただくことを目的として開催しているもので、「化石で探る太古の白山」は、白山麓に産出する化石や岩石を通して、一億数千万年前の白山地域のことや白山の大地の生い立ちについて考えていただきました。
 朝、白山自然保護センター本庁舎に集合の後、白山市瀬戸の尾添川の河原へ行きました。河原では、河原に転がっている石ころの観察や、手取層群(一億数千万年前)の化石(主に貝化石)を含む岩石をハンマーで割るなどを体験しました。これらの活動を通して、太古の生き物のことや一億年を超える白山の大地の歴史について考えました。一般の方には野外で化石などを見る機会が少ないため、現地での体験は参加者には新鮮なものでした。石ころの観察では、石灰岩に希塩酸をかけ、炭酸ガスを発生させる簡単な実験をまじえ、化石だけではなく河原の石ころや白山の歴史にも関心をもっていただきました。また、代表的な石ころを採取していただきました。化石だけではなく、岩石や白山の生い立ちについての質問も比較的多くありました。

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 連日の猛暑で、当日も天気が良く、昼食は日陰のある上流へ移動し、昼食をとりました。昼食時には、箱メガネなどで川虫の観察も行いました。野外での活動は概ね予定通りの内容を行いました。野外の活動の終了後は、白山自然保護センターの本庁舎で、採取してきた河原の石ころの整理や、一億数千万年前の化石や化石を含む手取層群の地層の話をしました。

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