日 時 平成21年11月28日(土)10:00~15:20
場 所 白山市一里野 ブナオ山観察舎
参加者 19名(大人17、子供2)
主 催 石川県(白山自然保護センター)
協 力 白山自然ガイドボランティア
昨年同様イヌワシの観察の可能性が高いブナオ山観察舎で、イヌワシ観察に熟達している2人の講師の協力を得て行ないました。3か所に分かれて観察しながらトランシーバーでイヌワシの行動を連絡しあい、情報を参加者のいる観察舎前のポイントへ集めることで、確実かつ詳細にイヌワシの行動の観察ができるように計画しました。
午前中は雨等で天気が悪く、スライドによる白山のイヌワシの生態を紹介しましたが、昼頃から天気が回復し、イヌワシ2つがいと幼鳥1羽の合計5羽、クマタカも3回少なくとも2羽が出現しました。イヌワシは連続して約10分間飛行しているところを参加者全員が双眼鏡や望遠鏡で観察でき、大変喜んでもらえました。また単に見るだけでなく、観察できた行動を1枚の地図に取りまとめて、ふりかえりの時間にイヌワシの具体的な行動とその意味などを解説しました。
自然の中で生活するイヌワシを普通に見ることのできる施設は全国的にも稀で、しかも2つがいが同時に出現したりクマタカもよく見られたりする施設となると他にはありません。来年も行ないますので、多くの参加者があることを期待しています。

