日 時 平成21年9月27日(日)13:00~16:00
場 所 市ノ瀬ビジターセンター駐車場(芝生広場側)周辺
参加者 62名
主 催 石川県(白山自然保護センター)・環白山保護利用管理協会
白山自然保護センターと環白山保護利用管理協会は、9月27日(日)、市ノ瀬ビジターセンター駐車場(芝生広場側)周辺において、白山麓里山・奥山ワーキングの第4回行事として「白山外来植物除去作業in市ノ瀬」を開催しました。
白山高山帯保全対策調査(平成13~15年度実施)によって、本来、白山の亜高山帯、高山帯には生育していないオオバコやスズメノカタビラなど外来植物(低地性植物)の侵入現況が明らかになりました。
市ノ瀬は、白山の登山口として多くの方が訪れる場所です。特にピーク時交通規制等で市ノ瀬まで自家用車できた方々が、そこで駐車し、バスに乗り換え、別当出合に向かいます。駐車場の周りにはオオバコが多く生育しており、その種子が登山者の靴につき登山道へと運ばれる可能性があります。そこで、登山道へのオオバコの種子の侵入をできるだけ食い止めようとオオバコの除去作業を実施しました。
当日は、白山に侵入してきている外来植物についてクイズ形式を交えてレクチャーを行った後、除去作業を開始しました。参加者は根切りを使ってオオバコの地上部を切り取り、採ったオオバコを袋に入れていくという作業を行いました。約2時間半の間、皆さん一生懸命に作業に取組んでいました。途中、休憩を兼ねてオオバコ茶の試飲、オオバコ相撲大会をして、和気藹々と楽しみました。参加者同士のコミュニケーションもとることができ、有意義な活動となりました。
この日の作業で、オオバコ(湿重量)60.0kg(翌日白山自然保護センターで、計量)(H20は108.4 kg)を除去することができました。

