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日時:平成21年5月23日(土)9:00~15:00
場所:チブリ尾根
対象:小学生以上
参加者数:13名
今回はチブリ尾根の登山道を、ゆっくり歩きながら森林浴を楽しみました。
前日は雨で、どうなることかとヒヤヒヤしていましたが、朝から青空が広がる絶好のトレッキング日和となりました。足元が多少ぬかるんでいましたが、参加者のみんなと元気よく出発です。
チブリ尾根は白山の登山口、市ノ瀬ビジターセンターから別山へと続く登山道でブナやトチノキ、カツラなどの大木が茂る森が広がっていて、今が爽やかな新緑の季節。柔らかい若緑色の木漏れ日の中を登っていくと、周りにはトチノキ、サンカヨウ、ルイヨウショウマ、ニリンソウなどたくさんの花が咲いています。足元をよく見ると小さなサワグルミやトチノキの赤ちゃんも顔を出し、この季節ならではの発見がいっぱい。冷たい沢の水を味わったり、オオルリやキビタキの声に耳をすませたりと体全体を使って森の活動を感じとりました。
そんな風に周りに目を配りながらのんびり登って、みんなのお腹がすいてきた頃に水場へ到着し、ここでお昼ご飯をいただきました。
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おいしいお弁当でエネルギーを補給して再び出発。目的地の展望台まであと一息です。タイミングよく雲がはれ、木々の開けたポイントから白山を眺めることができました。まだ雪の残る山並みが近くに見え、みんな思わず歓声をあげて記念撮影。
沢沿いの広場まで戻ってくると、なんとこんな所にお茶席が!一足早く下ったスタッフがお茶の準備をして待っていたのです。
ブナ林の中でいただく、チブリの沢の水で点てたお抹茶の味はまた格別です。森の恵みがじんわりと体中にしみわたってゆきます。スタッフ顔負けの手つきでお茶を点てる子どももいて、なごやかなお茶会となりました。
いきいきと葉を広げる森にパワーをいっぱい分けてもらって、心も元気になれた、そんなすてきな山歩きでした。 (文:きょんこ)

