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「白山中宮道ブナ林観察と草刈り」 

平成20年度 白山麓里山・奥山ワーキング第1回
「白山中宮道ブナ林観察と草刈り」 


日 時  平成20年7月12日(土)9:00~15:00
場 所  白山市中宮温泉・中宮道
参加者  24名(大人21名、子供3名)
主 催  石川県白山自然保護センター・中宮温泉旅館協同組合

 白山自然保護センターでは昨年度から、白山の自然に関わる諸問題について理解を深めてもらう環境保全型プログラムとして「白山麓里山・奥山ワーキング」を行っています。中宮道は中宮温泉から白山室堂まで約20㎞の健脚向きのコースですが、高山植物の大群落やブナ原生林の中を行き野生動物にも出合える素晴らしい登山道です。
 この道の登り口からしばらくのところで、背丈を越えるススキやアザミなどの草原が続くところがあり、ここの草刈りをして登山道がはっきり分かるようにするとともに、作業のあとブナ原生林まで上がり、木陰で昼食をとった後、ブナ林の自然を楽しみました。エゾハルゼミがたくさん鳴いている林の中で、エゾアジサイやムラサキシキブなどの花やブナの樹皮に付けられたクマの古い爪あとなどを観察しました。そして下りには自分たちで切り開いた登山道に満足し、中宮温泉で旅館の主人から温泉の由来や昔の話を聞いた後、温泉で汗を流しました。

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自分たちで切り開いた草原の道を下る参加者

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